こんにちは。このブログは基本的にパチンコでやられ今すぐにでも辞めたいけど依存してしまって辞めれない私が、何とかやめるために収支をつけようと思い書き始めたブログです。
その日に打った台と収支を報告するブログで、ギャンブルに弱い私がどんだけ負けて一体いつになったら辞めれるのか?という記事を書いていきます。

張り紙の依存者の特徴
・パチンコをするためにウソをついた
・使ってはいけないお金を、使ってしまった
・負けを取り返そうとして、途中でやめられなくなった
・やり始めると、時間や金額がわからなくなってしまう
・パチンコをするために、お金を借りた
・パチンコが原因で、大切な人とケンカになった
張り紙では、『もし、ひとつでも当てはまるなら、あなたの遊戯は、もう”適度”を超えてしまっているかもしれません』と書かれていました。
私が当てはまっているもの
私は、上記の中からだと4つ当てはまっています(赤文字で書いたところ)。現在も依存中の私にとっては『この中の一つでも』と言う部分に違和感があり、パチンコ屋に来ている人全員が絶対に一つは当てはまっていると思っています。
それか私が4つも当てはまっているので常識や価値観が大幅にずれているかのどっちかだと思います。
・パチンコをするためにウソをついた
パチンコをするためにウソをついた。こんなことはよくあります。例えば平日の仕事が終わってパチンコに行きたくなったら、嫁に『今日残業で遅くなる』、『急遽、会社の人とゴルフ(打ちっぱなし)行くから遅なる』など。
2週間に1回ぐらいはウソをついています。
・使ってはいけないお金を、使ってしまった
生活費や保険代など、支払わなければいけないお金を取ってパチンコに行ったことも良くあります。
現在では、この保険は1回遅れても次の月にまとめて請求が来るから支払いが1ヶ月伸びるだけやから大丈夫とか自分の都合のいいように解釈しています。
・負けを取り返そうとして、途中でやめられなくなった
というよりは、一度大当たりを引くまではお金が尽きるまでやめられません。かと言って投資が浅い内に大当たりを引いて単発や出玉が少ないとまとまった出玉が出るまで続行してしまいます。
・パチンコをするために、お金を借りた
まだ若かった私は、ほんの些細なことからキャッシングの方法を知ってしまいお金は潤沢に在るものだと勘違いをしてしまいました。
そして、給料でとりあえずパチンコに行き、負けたらパチンコをするためにキャッシング。まさに、パチンコするためにキャッシングスパイラルに陥ってしまいました。

張り紙依存者以外の特徴
張り紙の6項目以外にもたくさんの特徴があります
*あくまでも私の個人的な経験のことです
・お金を手に入れた瞬間、パチンコのことが思い浮かぶ。
・会社などで同僚とパチンコの話をしてしまうとその仕事終わりに高確率でパチンコ屋に行ってしまう。
・金属音やふとした時に聞こえる音がパチンコで大当たりした時の音や激アツ時に流れる音に聞こえてしまう。
・日常の会話などで、パチンコで出てくるセリフをついつい使ってしまう。
・何かの節目でパチンコを止めようとするがやめられない。(結婚を機に、平成から令和に、30歳になったら、新基準の台になったらなど。)
他にも思い出せばたくさんあります。
以上がパチンコ依存者特有の特徴でした。
