アルコール検査で基準値越え!基準値を抑える方法も紹介

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 昨今、パイロットの飲酒問題など、アルコールが残っている状態で業務についているという事例がニュースで取り上げられています。

 そんな中、私が勤務している会社でも始業前のアルコール検査が導入されました。

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始業前のアルコール検査

朝のミーティング後にアルコールチェック

 毎朝、ミーティング後に全員アルコールのチェックをします。この検査で数値が高いと上長からの指導及び帰宅となります。

検査の基準値

 アルコール指数が0.08までの場合

上長からの口頭指導がある。仕事はできる。数値がゼロ確認で自動車運転OK。

 アルコール指数が0.08~0.14までの場合

上長からの口頭指導があり仕事が出来る状態なのか判断。厳しい場合は帰宅。

アルコール指数が0.15以上の場合

出た時点で厳重注意及び帰宅命令。2回目以降は何らかの処分がある。

ここまで厳しい必要があるのか

 はっきり言ってこの規則はかなり厳しいような気がします。しかし、仕事によっては大変危険な仕事やもしも、運転中に事故してしまったりなどを考えるとやはり妥当なのではないかとも思います。

 そして、世間の流れからすると必要な規則であるのは間違いないですね、一方でこんなに厳しくしたら居酒屋など飲み屋が儲からなくなるんじゃないのという心配も出てきたりします。

ついに出てしまった基準値越え

仕事終わり→朝まで宴会→そのまま帰宅せずに出勤して仕事した結果・・・
絶対にやめときましょう。 めちゃくちゃしんどかったです。 完全に調子に乗ってしまいました。 帰宅せずに出勤した経緯を説明します。 定時で仕事が終わりそのまま居酒屋へ  定時→居酒屋  仕事終わってから、たまに同僚たちで軽く一杯と言いながらよ...

過去に2回は基準値以内

 過去に2回は、0.080.13と基準値以内の数値を出してしまっています。その時は、上記にも書いた通り口頭指導だけですみました。

基準値越えの0.33

 そして、今回はついに数値が0.33出てしまい、即刻帰宅命令が出され帰宅しました。本当に帰宅させられるのか半信半疑でしたが、世の中甘くはなく本当に帰りました。

 帰宅中は、『あれ?リストラされたらこんな感じなんかな?』と思うぐらい寂しい気持ちでした。

 皆さんも飲酒にはくれぐれも気をつけてくださいね。

アルコール数値を抑える方法

 今後は、2度とこんなことが無いように飲酒を控えるのが一番確実ですが、どうしても飲酒してしまった時の対策としてアルコール検査機での数値の抑える方法をお伝えしておきます。

 私みたいに情けなくなる方が少しでも減ることを願っています。

方法は簡単!画面に向かって吹くだけ

アルコール検査機

 赤丸部分が本来なら息を吹きかける部分になりますが、青丸部分(画面)に息を吹きかけるだけでアルコールの数値がガクッと下がります。

 実際に私もこの方法で0.33出ていたのが0.08まで下がりました。なので今日は少し出そうかなっていう時にこの方法を試してみてはどうでしょうか。

 

失敗談
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『ごまちゃん』ブログ
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