パソコン教室に通うまでの私のスキルは、普通にパソコンを使う程度です。普通に使う程度と言っても仕事では使用しません。
ビジュアルプログラミング
とにかく最初の学習はひたすら操作の仕方、スクリプトやスプライトといった用語の学習など基礎中の基礎の学習でした。
そして、徐々に動かし方などを学んでいきます。
ビジュアルプログラミングと言うのは、ざっくりですが『ブロックを繋ぎ合わせてコードを作る』みたいな感じです。
最初の基礎がわかれば次は、いよいよ自分で考えてゲームを作る課題に入っていきます。ここからが『やっとプログラミングらしくなってきた』と思えます。(教室に通い出して約3ヶ月ぐらいです。)
最初の課題は迷路
初めて本格的に作るゲームは迷路でした。迷路と言ってもとても簡単です。
- スタートとゴールまでの道を作る
- 壁を通り抜けないようにする
- 敵を作って動かす
- ゴールに当たればクリアとする
簡単に見えますが、初心者にとってはなかなか難しいです。私も結局、わからないところは先生に教えてもらいながら作りました。
現在、私はここまで学習してますが引き続き報告したいと思います。
独学では満足なアプリが作れない
そもそも、なぜパソコン教室にまで通いプログラミング学習をしようと思ったのか。理由は独学に挫折したからです。
Swiftというプログラミング言語を学び始める
私が一番初めに学習したのは、アップル社が開発しているSwiftというプログラミング言語でした。勉強方法は、動画では、『ユーチューブ、Udemy』など、書籍も全部で5冊ぐらい購入し勉強しました。
しかし、とにかく理解ができなくて挫折しました。SwiftはストーリーボードとSwiftUIとがあり結局どっちを勉強すればいいのかわからなくなってしまいました。
いろいろと検索したり調べたりして全部で15個ほどのアプリを作りましたが最終的にオリジナルのアプリは作れず断念しました。
unityを知る
その次に学習したのがunityというものです。unityは主にゲーム開発のためのツールだと思いますが初心者の私でもオリジナルのアプリを簡単に作ることができました。(超簡単で単純なアプリ)
unityでは、コードを書く作業が少なく、しかも、C#というプログラミング言語なのですが検索すればだいたいのことを教えてくれます。そして日本語での解説も多いので非常にやりやすいです。
引き続きオリジナルのアプリ開発を目指して学習を進めていきます。