こんにちは、、ya-giです。
みなさんは、プラレールで遊んだことはありますか?ほとんどの方が触ったことはあるかと思います。今回は、そんなプラレールのコース作りから苦戦した経緯を紹介したいと思います。
プラレールとは?大人も楽しむ事ができる?
プラレールとは、タカラトミーが販売している鉄道のおもちゃです。レールを組み合わせて走らせます。自由自在に組み合わせることができるので飽きることなく、コースが完成するまで遊ぶことができます。(対象年齢は、3歳から15歳まで)
コースの作り方
基本的には、周回できるようにプラレールを繋げてコースを作っていきます。レールとレールを好きなようにつなぎ合わし、自分の思うようなコースを作り電車を走らせることができます。レール部分のジョイントは、写真のようになっていて簡単に取り外しができます。
レールは何種類?
レールは、全部で28種類でいろいろなレールの種類があります。直線レールと曲線レールが基本で、他には、Uターンレールやターンアウトレールなどがあります。
電車は?
電車は、単三電池1本で走らせることができます。客車や他の車両も繋げることができるのでいろんな遊び方ができます。
情景・追加パーツ
また、プラレールには、情景と呼ばれる、駅や踏切、トンネルなどの追加パーツがたくさんあります。この情景を交えたレイアウトを考えるとより一層プラレールを楽しむことができます。
情景は、少し調べた程度ですが25種類以上あり種類が豊富です。
コース作りに苦戦
子供たち(3歳半と2歳)によく、プラレール作ってとほぼ毎日のように言われる作るのですが、だいたい毎日のように、悪戦苦闘しています。
子供たちは、自分でレールを繋ぐことはできるのですが、周回させるといったコースの作り方がいまいち理解できていなく、イライラしては、すぐに私を呼ぶか、コースを壊してしまいます。
子供たちと一緒にコース作り
そこで、子供たちと一緒にコースを作ります。子供たちは集中力が全然ないので大人が根気よく丁寧に教えないとダメです。
まずは、シンプルなコース作り曲線レールを繋げていけばできる円のコース。真ん中に直線レールを入れる楕円のコース。
このコースだとすぐ出来るので、子供たちも集中力を切らさずに遊ぶことができます。
大人がハマるコース作り
子供たちがシンプルなコースで遊んでる内に、大人がもっと難しいコース・複雑なコースを作ってやろうと思うはずです。
しかし、この考えが苦戦する原因だと思います。
複雑なコースを作った時に陥りがちなのが、一度そのコースを通ってしまうと、ずっと、そのコースを通ってしまうという現象です。
これだと、せっかく時間を掛けて複雑なコースを作ったのに、他のコースを走らなければ作った意味がありません。
複雑なコースを作るたびに、この現象に悩まされます。
これを、解決した時の、達成感は子供達より大きいかもしれません。
プラレールは大人も頭を使って楽しめる
ほぼ毎日のように、プラレール作りをしていても毎回、絶対に違うコースになってしまうので、コースを作るたびに考えなくてはなりません。逆に言えばこれは、かなり頭を使っているのかなと思います。
コースのレイアウトを考えていると1時間はあっという間に過ぎてしまいます。
子供の成長が実感できる
この1年間は、ほとんどの日でプラレールを作りましたが(たまに期間があいたりもします)子供の成長を実感できました。
最初は、レールを繋げることもできなかった子供がレールを繋げることができるようになり、次は、繋げたレールの上を電池入りの車両を使って走らせてみることもできるようになり、最近では、シンプルですが長いコースを自分で作り車両も連結させて走らせたりして遊んでいます。
親と子供が楽しく遊べるおもちゃ
子供が成長してくると一緒にコースを作るようになります。そこ繋げてとか、あそこにあるレールとってとか、楽しく会話しながら遊べるようになってきました。
どこまで、子供の教育にいいのかはわかりませんが、男の子のいる家庭の人は、ぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。
プラレールの値段
値段ですが、セット物だと3000円〜
単体のレールだけだと4本350円〜
とそんなに高くはないので長く少しずつ遊べるのではないかと思います。
ちなみに、対象年齢は3〜15歳までです。
最後までありがとうございました。
コメント