みなさんは、副業に興味はありますか?
私は副業というよりは、お金を稼ぐことに興味があり現在までさまざまな副業を試してきました。
リアルな経験による『どのくらい稼ぐことが出来るのか?』
副業には、いろいろな種類の副業があります。
4つのジャンルの副業
このブログでは、肉体労働編から運転代行のバイト、食品工場(洗浄)のバイト、本業の技術を活かした副業。
投資編から株式投資、FX投資、トラノコ・PayPayボーナス運用、仮想通貨・ステーキング。
在宅ワーク編からブログ(グーグルアドセンス)、アフィリエイト、Kindle(キンドル)出版、プログラミング、クラウドソーシングサイトで稼ぐ。
販売編からストックフォトサービス、NFT販売、ハーバリウム製作・販売、家具製作・販売、メルカリでの不用品販売。
全部で17種類のそれぞれジャンルの異なった副業のリアル稼げるランキングを紹介しています。
4つのジャンル、それぞれの特徴
4つのジャンルには、それぞれの特徴があります。
肉体労働編では、働いた分だけお金を稼げること。投資編は、お金に働かしてお金を稼ぐこと。在宅ワーク編では、主にパソコンやスマートホンを使用して自宅にいながら稼げる方法、またはそれを実践すること。最後の販売編は、自分の趣味や特技を活かして稼げることを念頭において書き記しました。
私が実践した副業は全てがうまく行くわけではありませんでした。なんの技術も勉強もできない私があれこれ調べた末に導き出した結果が、これらの副業に挑戦してみようということでした。
副業したいけど何をしたらいいのかわからないという人の参考になればと思って書きました。
ゲムフォレックス(海外FX)とタリタリ(キャッシュバック)を利用して効率よくFXで稼ぐ方法
1ヶ月単位で安定して稼ぐ編
第三位
NFT販売
最近、話題の言葉でもありますが私は実際にNFT販売で10円だけですが稼ぐことができました。この流行りの中では私のような素人が撮影した写真でも買い手がいると言うことです。
同じ写真販売系のスナップマートはおそらく日本国内だけのサービスであると思われます。しかし、NFT販売は主に世界中で取引されているので、それだけ買い手の数も多いと言うことです。
それとNFTと言う特殊な仕組み(唯一性がある)の取引ということで、その価値が何倍にも膨らむことがあるのも魅力です。
また、アカウントからの一次販売以降は所有者による二次販売の可能性があります。マーケットプレイスによってはロイヤリティが還元されることもあるので二次販売以降、取引が活発であればさらにお金を稼ぐことが出来ます。
月々に稼ぐという点では、例えば絵に自信のある方が毎日絵を描き続けて、毎日NFTで販売したと考えると安定して稼ぐことが出来ると思います。
私自身は絵の才能がなかったので挑戦出来ずでしたが、もし絵がそこそこ描ける程度のレベルだったら絶対にNFT販売に挑戦しているので第三位としました。
第二位
Kindle(キンドル)出版
すぐに大きく稼ぐことは出来ないですが、スキマ時間などを利用して電子書籍を執筆して月に1冊でも多くリリース出来れば1年後、2年後には安定した収入が入ってくると思うので第二位としました。
ちなみに自分で出版した本を自分で読んでも良いみたいなので、少しでも収入として入ってきます。私はキンドル出版を始めて2ヶ月で600円を稼ぐことができました。もちろん現在も次の本を執筆中です。
また、大きくバズってしまった時には、驚くほどの収入になるので可能性としては面白いんじゃないでしょうか。
第一位
運転代行と食品工場でのバイト
確実に安定した給料が入ってくるということで肉体労働編からこの2つを第一位としました。汗水流して働いた分だけ、給料として確実に収入となって自分の手元にお金が入ってくるので裏切られるということはありません。
ただ、副業を頑張りすぎて本業に影響が出てしまうこともあるので働き過ぎには要注意です。他には副業が原因でケガをしたり病気になってしまっても本末転倒となるので働く場合は、無理をしない働き方にしましょう。
長い目でみた時に稼げてるかもしれない編
第三位
メルカリ・アマゾン・楽天などで転売やせどり
本書では、『メルカリでの不用品販売』についてを取り上げました。不用品販売については、不用品が自宅にたくさんある間は販売し利益を得ることができます。しかし、不用品はいつかは無くなるモノです。売るモノがなくなってしまうとそれで終了です。
メルカリ・アマゾン・楽天・ヤフオクなどを利用した転売やせどりをする方法だったら、リサーチした商品をメルカリなどに出品して差額で儲けることができます。この方法を自分なりに確立して儲けることが出来るようになれば年単位で稼ぐこともできるので第三位とすることにいたしました。
第二位
株式投資
株式投資には、配当というものがあります。この配当はほとんどが1年に1回、もしくは2回受け取ることができます。購入する株式によっては”株主優待”というのも受け取ることができます。
そういった意味で、年単位で稼げる編の第二位という位置付けにしました。株式市場の歴史は古くから取引されているので安定していると言っても良いのですが当然、投資にはリスクが付きものなので取引する銘柄は十分に注意することを心掛けておきましょう。
第一位
仮想通貨
1年間という大きな期間でみると凄まじい利益を予想できるのが仮想通貨への投資です。中には、1年間で何千%も値上がりした銘柄もあります。
特に2021年は仮想通貨のどの銘柄も史上最高値を更新したというニュースが大きく報じられました。将来性のある仮想通貨に標準を絞り保有しておくだけで数年後には暴騰している、といったこともあるかもしれません。私の持論ですが、私は仮想通貨がまだまだ成長すると信じています。
2021年は、ほとんどの仮想通貨がプラスになったということで第一位とさせていただきました。
何回も忠告しておきますが、暴落する可能性も全然あり得るので無理な投資はおすすめできません。
本書の仮想通貨の項目でも書いたように、自分の余裕資金で仮想通貨のステーキングを行うのが私流の仮想通貨の運用方法です。全てを失っても大丈夫だと思う金額で投資を行いましょう。
オススメ編
月単位、年単位編では、私がこれまでに経験して実際に稼いだ額を目安にランキングをつけました。しかし、このおすすめ編では私の持論で決定しています。将来的に大きく成長できるものや自分の努力次第で自動で稼げるシステムを作れるような副業を選んでみました。
第三位
仮想通貨
先ほどの年単位で稼げる編の第一位にも選ばしていただいた仮想通貨ですが、私自身は仮想通貨市場がまだまだ成長すると信じております。何年後とかの数年単位ではなくて何十年という単位で見た時のことを想定しています。
現在、仮想通貨は何千種類、何万種類あると言われています。これから仮想通貨市場が成長していくにつれて数多くの仮想通貨は、ほとんどが淘汰されていくでしょう。しかし、その実力が認められて生き残った仮想通貨は価値が現在よりも何倍にもなっている可能性があると思います。
ハイリスクですが、投資した仮想通貨が何年後、何十年後に残っているのであれば大きなリターンを得られるはずです。その反対に投資していた仮想通貨の価値がなくなってしまったということも十分に考えれられるので無理な期待はやめておきましょう。
将来のことは全くわからないですが、私は仮想通貨に大きな可能性を感じているのでおすすめ編の第三位とさせていただきました・
第二位
ブログ
なぜ私がおすすめ編の第二位にブログを紹介するのかというと、ブログは他の書く副業との関連性が非常に高いと思ったからです。
ブログは、とにかく始めやすく有料でも無料でもすぐに記事を書き始めることができます。始めやすくてもなかなか収益化することが難しいと言われるブログですが、記事を書き続けることによって確実に”書く力”は身に付いてくると思います。
”書く力”を身に付けることによって、他の書く副業にも挑戦しやすくなります。本書でも紹介しましたが、例えばグーグルアドセンスに申請して広告収入を得る、アフィリエイトに登録して紹介料を稼ぐ、クラウドソーシングサイトなどでライターの仕事を受注するなどです。
また、文字数も多く書けるようになってくると電子書籍を出版するという副業もすることができます。
パソコンを使用した副業の中では、一番始めやすい副業といった部類になると思うので”書く力”を身に付けるという理由だけでもブログをおすすめします。
第一位
Kindle(キンドル)出版
月単位で稼げる編の第二位でKindle(キンドル)出版を取り上げさせていただきました。Kindle出版は、ブログを使用したグーグルアドセンスやアフィリエイトとは違い稼ぎやすいのが特徴です。
その代わり電子書籍=本ということなのである程度の文字数が必要になってきます。ブログ
の10倍程度は文字を書く必要があると言えます。この点がKindle出版を始める障壁になっているのではないでしょうか。
Kindle出版の良いところは電子書籍を作り上げてAmazonが提供しているKindleというサービスに出版するだけです。無料キャンペーンなどは自分で設定する必要があります。
ブログのグーグルアドセンスやアフィリエイトみたいに自分でSEO対策をしなくてもAmazon側が勝手にやってくれるので、自分はほとんど何もしなくても構いません。出版した本が勝手に売れて勝手に読んでくれるので勝手に収益化することが出来ます。もちろんSNSなどで宣伝する方がもっと効率的に稼ぐことが出来るかもしれません。