庭木・花木マニアが教える簡単な剪定術〜剪定する時期編〜

 こんにちは、庭木・花木が好きなやすらーぎです。庭木・花木が好きと行っても珍しい花や木は知りません。

 あくまでも一般家庭に植わってるような庭木や花木が好きな普通の知識レベルでのブログになります。

 あと剪定術と言ってもプロレベルではなく、全く今まで庭木・花木の剪定をしたことがない人に向けての基礎レベルでのお話になります。

庭木、花木マニアが教える樹木の簡単な剪定術〜剪定の仕方編〜
何も難しいことはありません。基本の剪定をするだけです。基本の剪定とは、5つの要らない枝を切ることを基本の剪定と言います。この基本の剪定をするだけで伸びまくっていたご自宅の樹木がスッキリとそして植木屋さんが切ったのかなと思うくらい樹木が綺麗になります。

剪定する時期はいつぐらいがいいのか?

 基本的には、花が咲き終わった直後がいいと言われています。理由は花を咲かせるためにその木が栄養を花のために充てるためです。花が咲き終わった直後に剪定してやると樹勢回復のために栄養を充てることができるので来年も綺麗な花がつきやすくなります。

 一般家庭の庭に植わっている樹木

  一般家庭に植わっている樹木で見てみるとそれぞれ花の咲く時期が違うのがわかると思います。

 サザンカ、ツバキ

 サザンカ・ツバキはたくさんの品種がありますが大体、花後の剪定でいいと思います。花期が11月から3月と長いので花後に強い剪定をし、秋頃には軽く樹形を整える程度の剪定に抑えておきます。

 あとこのサザンカとツバキと言う木は、チャドクガと言う触っていなくても非常に痒みの症状を引き起こす毛虫がつきやすいのが特徴です。

 対策としては、4月後半あたりから11月ごろまで定期的に薬剤散布をし毛虫の発生を抑えることで効果があると思われます。

 カシ(シラカシ、アラカシ、ウバメガシ)

 カシの木は、花が少しわかりにくいです。白い花が咲き良くみると綺麗なのですがあまり注目はされない地味な花です。花が4〜5月に咲来ます。

 剪定時期は、新しい枝の成長が止まる6〜7月ごろと夏に伸びた枝を切るため10〜11月頃に切ってやりましょう。

 モチ

 花期が5月です。このモチノキも花は目立つ方ではないのが特徴です。葉っぱと秋に付ける赤い実が見どころだと思います。

 剪定時期は、6〜7月頃と10月下旬以降で切ってやりましょう。

 10月以降の剪定のポイントは、どれだけうまく赤い実を残して剪定できるかです

 モクレン、コブシ

 モクレン、コブシ類は桜と同じで葉っぱより先に花がつきます。なので剪定時期は、花が終わった直後に強剪定をかますか冬季に徒長枝を切るか花芽をうまいこと残し剪定するのがポイントです。

 ヒラドツツジ、サツキツツジ

 ツツジ類は、花芽が7月から9月に新枝に形成されるのでそれ以降に剪定してしまうと来年以降、全く花が咲きません。

 なので、剪定は花が終わった直後に強い剪定を行い、秋以降の剪定は樹形を乱す枝などの剪定に留めます。

 そうすることで毎年、綺麗な花を咲かせることができます

 キンモクセイ

 キンモクセイは、花の終わった直後の10月以降なら2〜3月までは剪定することができます。

 4月以降の新枝に、花芽がつくのでそれまでに済ませておきましょう。

 また、キンモクセイは、一度に強く刈り込むよりは毎年小さくする方が良いのでそのように剪定することをオススメします。

 アジサイ

 アジサイの習性としては、今年伸びた枝または、今年花を咲かせた枝の頂上部から分かれ出た枝に花芽をつけるため、開花初期に剪定をすれば来年の開花にさほど影響がないものの今年の花が楽しめなくなります。

 したがって、枝抜き剪定をするか数年一回、強剪定をかまし一年花を休むと言った剪定方法がベストではないかと思います。

 マキ

 この木は、大体は秋の剪定で綺麗に刈り込み樹形を整えます。この剪定方法で間違いないのですが、ポイントとしては、新芽の出る初夏前ぐらいに綺麗に刈り込むとそこから出た新芽が綺麗に揃い美しい黄緑色の芸術が完成されます。

 自分の好きな剪定方法をお試しください。

 松

 松の木は、細かい作業が多く素人には大変難しいためプロに任せましょう。

以上、剪定する時期編でした。

庭木・花木マニアが教える簡単な剪定術〜鋏編〜
タイトルの通り庭木・花木マニアが教える簡単な剪定術では、素人や初心者の人が簡単に、そしてある程度プロっぽく切れる剪定術を紹介します。今回のブログは、その鋏編です。
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