運転代行のアルバイト!眠気との戦いです。(体験談)

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運転代行の仕事とは?

 運転代行の仕事内容とは?

 近年は、飲み会や宴会などで飲む機会があると運転代行を頼んで自宅まで送ってもらうことが多いと思います。そんな運転代行のバイトを経験した者として体験談を書いていきたいと思います。

 運転代行の仕事は、2人1組で、依頼があったお店まで迎えにいき、一人はお客様の車を運転しもう一人は、お客様の車の後ろついていき自宅まで送り届けます。

運転代行はほとんどがアルバイト

 運転代行は2人1組!

 お客様の車を運転する人が前乗りお客様の車の後ろをついて行く人が後ろ乗りと言います。

 前乗り(二種免許)

 前乗りの人は、二種免許が必要で、当然、二種免許を持ってる人が乗ることになります。運転代行会社の制度によって持ってない人でも、二種免許を習得させてくれるところもあります。

 前乗りの人の仕事内容!

 前乗りの人は、目的地に着くまでは、助手席で(だいたい前乗りの人の方が経験豊富)道を教えてあげたり安全確認をしたりして目的地まで行きます。

 目的地に着いたら前乗りの人が、お店に入り運転代行着きましたよと伝え、お客様が出てくるのを待ちます。

 お客様が出てきたら、お客様の車に乗り込み行き先を聞き車を発進させます。そして、無線を持っているはずなので、無線で後ろ乗りの人にお客様の行き先を伝え、あとは自宅までお客様を届けます。

 自宅に着いたら、無線で後ろ乗りにここで完了しましたと伝え料金を聞きます。料金を聞いたらお客様に伝え、料金をもらい代行完了です。

 後ろ乗り(普通免許)

 後ろ乗りの人は、普通免許があれば運転することができるので免許を持っていればバイトすることができます。

 *あまり若すぎると断られることがあります。

 *私は、20歳の時に電話で応募した時に断られました。

 後ろ乗りの人の仕事内容!

 後ろ乗りの人は、目的地を目指し運転します。自分が知っている場所であれば自分なりの道で行き知らなかったら前乗りの人が横に乗っているはずなので聞いて目的地を目指します。

 目的地に着いたら、車で待機しお客様を待ちます。(この時にメーターを0にしておく)お客様が出てきて前乗りの人が車を進め出したら、離れないように後ろを走り目的地までついていきます。

 前乗りの人からお客様の行き先を教えられると思うので、教えられたら今度は、車の無線(本部につながるやつ)で本部に行き先を伝えます。

 目的地に着いたら、メーターを確認し料金表から料金をみて前乗りの人に無線で伝えます。前乗りの人が車に戻ってきたら、自分の会社まで車を運転します。

出勤日数や出勤時間・時給とかはどのくらい?

 出勤日数

 運転代行は、ほとんど休みなく毎日活動していると思います。出勤日は基本的にシフト制で、もちろん希望に合わせて出勤できますが、基本的に繁忙日の金・土曜日は出勤させられます。

 あとは、自分の体力次第ですが、週3から週6勤務の間でシフトを組みます。

 出勤時間

 出勤時間は、午後7時から午後9時までで、その日の出勤する人が30分ごとに順番に出勤するかたちです。

 退勤時間は、その日の忙しさによっても変わってきますが、午前2時から午前3時ぐらいが多いのではないでしょうか。

 時給は?

 時給は、

前乗りで1000円プラス歩合制

後ろ乗りで900円プラス歩合制

でした。

体が資本

 運転代行は、運転が好きな人や運転が上手な人が向いていると思います。

私も運転が好きでこのバイトをしました。どんだけ運転しようがそれまで眠くならなかったので楽勝でいけると思ってました。

 眠気

 しかし、いざバイトをしてみると前乗りの人との相性や運転以外の業務がたくさんあり、退勤時間も深夜3時ぐらいになることがよくあり、この運転代行の世界では、ついて行けずやめてしまいました。

 この運転代行の仕事のせいで、現在は、昼間などに運転すると眠たくなってしまうような気がします。

ダブルワークとしてのオススメ度は?

 オススメ度

 ダブルワークとしては、私はオススメできません。やはり夜が遅い仕事なので寝る時間が極端に少なくなり寝不足になってしまいます。

 寝不足になり、昼間の仕事にもモロに影響が出てしまうのでダブルワークはオススメできません。

 運転代行の仕事なので早い時間に帰らしてもらうのは、ほとんどなく体力的にもかなりしんどいです。

副業・バイト
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