最近、Quora(クオラ)というQ&Aサービスで見た写真の中に、Facebook創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏の若かりし頃の写真を拝見しました。その写真は、凄く楽しそうにパソコンでプログラミングをしている彼の写真でした。
その楽しそうな写真を見て『プログラミングって楽しいのだろうか?』と思い私も挑戦してみる事にいたしました。
プログラミングのイメージ
初心者のプログラミングのイメージといえば、パソコンにひたすら文字を打ち込んでて難しそう。とか英語ができないとダメ、とかプログラミングをするための環境を整えるのにお金が掛かりそうなどです。
そんなイメージがありました。
プログラミングの勉強スタート
本を購入
早速、勉強開始でとりあえず本を買いました。Amazonで「プログラムはこうして作られる』という本を購入し読みながら勉強します。
途中で気づきました。
私は、Macしか持っていなかったので断念して別の本を購入しました。とりあえずネット検索し購入した本が『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発『超』入門』という本でした。
勉強開始!
早速、本を読み始めて見ました。この本が凄く丁寧で初心者にもわかり易く説明してくれるのでサクサク勉強が捗ります。
しかし、途中で気づきます。
『前章でやったやつ、もう忘れてるやん』
そこで、Playgroundsというアプリをダウンロードして本で勉強した箇所の復習をアプリでする事にしました。
本とアプリで復習しつつプログミング言語を習得する
この方法で少しずつですが、勉強していきます。しかし、現状まだまだアプリを作れる段階ではない事に気づきます。
本が400ページあるうちのまだ200ページしか進んでいませんでした。プログラミング言語を習得するにはかなりの時間を要しそうです。
プログラミング言語を習得するには独学じゃ厳しい?
答えは、独学だと正直かなり厳しいと思います。例えば、どこかで壁にぶち当たった時や前に勉強したところで『これなんだっけ?』というようなところで独学だといちいち自分で調べてというような感じでかなり時間がかかってしまいます。
特に初心者だと覚えることが大量にあるので諦めてしまうことがほとんどだと思います。
早速壁にぶち当たりました
私の持っている本は、教科書通りのコードを実際にX codeに入力しその後で、入力したコードについて解説するというパターンの本です。
教科書通りにコードを書いているのに赤い!マークが出てエラーになってしまいました。何回も教科書とコードを見直しましたが、どこを探しても間違いが見当たりません。
そして、この状態で約1週間が経ってしまったので諦めようとしました。しかし、コードを書き込むページを間違えているのに気づきなんとか先へ進むことが出来ました。
壁にぶち当たっても諦めずに頑張ろう
とにかくプログラミングを極めたいという信念を持ち、何が間違っているのか追求してみれば自ずと答えは出るのかなと思いました。
そして現在は、なんとかこの教科書の最後まで学習が終わりました。期間は約2ヶ月といったところでしょうか。
教科書1冊制覇!
ちなみに、教科書1冊制覇したところでアプリを作れる様になるかと言えばそうではありません。むしろ最初の1歩を踏み出したぐらいの感覚です。
今後は、ネット上に公開されているサンプルコードで練習したりして、もっと実践を増やしていきながら2冊目の教科書を学習していきたいと思います。
次回は、ネット上にあったじゃんけんアプリのサンプルコードがあったのでチャレンジしてみたいと思います。